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ジャズを聴きにCOTTON CLUBへ。

みなさんこんにちは。ボクはちょっと怒っていますよ。プンプン。
昨日の夜、おいてけぼりにされました。
なんでもジャズを聴きに行ったらしいです。
でも紹介しろって飼い主さんがウルサイから紹介しますよ。
今回はお出かけシリーズ、ジャズを聴きにCOTTON CLUBへ、を紹介します。

ジャズを聴きにCOTTON CLUBへ。
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今回のコンサートはFrancesco Cafiso(フランチェスコ カフィーソ) Quartet!!
シチリア出身のなんと弱冠21才のアルトサックス演奏者。
2002年の7月、イタリアのペスカーラで行われたジャズフェスティバルでWynton Marsalis(ウィントン マルサリス)によって見出され、(この時まだ13才!!)彼の2003年のヨーロッパツアーに参加。その後次々と世界中の有名なジャズ フェスティバルやジャズ クラブで演奏をし、才能を発揮します。また2009年の1月、アメリカのオバマ大統領就任の際にも招待を受け演奏。同年7月ウンブリアで開催されたジャズ フェスティバルにおいて「イタリアジャズ大使」に任命。
また日本でもたくさんのCDが販売されています。よかったら聴いてね。




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予約のTELを飼い主さんのダンナさんが入れたとき「最後の1テーブルです。」と言われダンナさんはあわててキープ。「言い訳」や「強引さ」においては世界一のイタリア人。モチロン、ダンナさんもソレについては一流です。(って、そんな「一流」全くうれしくないケドね。)「実は初めてジャズの生演奏なるモノを子供達に聴かせたいんですよね、2人の子供を持つ父としてですね、ええ、はい・・・。」とその後もジャズの素晴らしさを延々と語り・・・なんとテーブルに案内されてみると一番前のテーブルでしたよっ!!
イタリア人の「言い訳」や「強引さ」には辟易するのだが、実はワケを話すとちゃんと配慮してくれる・・・というのがイタリア人だ、というコトを忘れてはいけません。(って、忘れてるってコトの方が多いのだが。)




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金曜日の夜にジャズ。いいね♪
ま、帰りのクルマの中で息子クンも娘っ子も爆睡していましたが。
だって22時開演で始まったのが22時50分だったんです~。





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怒ってませんよ、全然。  ・・・ふてくされてもいませんからっ!!

by ruggine | 2011-04-09 18:56 | お出かけ  

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