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イタリアの野菜のお話。(その3) ラディッキオ

毎日イイお天気が続いているカザルパロッコです。
日中は暑いんだけど朝晩は涼しいのでまさにローマの初夏、です。
今回はイタリアの野菜のお話だよ。

ラディッキオ(Radicchio)
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赤紫色がとってもキレイなラディッキオ、日本語ではチコリですね。チコリ・・・、そうこのラディッキオも苦味が特徴の野菜です。このラディッキオはTrevigiano(トレヴィジャーノ)、北イタリアのトレヴィーゾ地方のモノでベルギーチコリのようなカタチが特徴です。普通のラディッキオはキャベツやレタスのように丸いカタチをしています。
生のままサラダに入れて食べるのが主な食べ方ですがリゾットの具にしたりオーブンで焼いたり・・・なんてことも。
ココではいつものサラダではなくちょっぴりオシャレな食べ方をご紹介。

ラディッキオのビネガーソテー 
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材料  

ラディッキオ           3コ
たまねぎ            1コ
レーズン          1/2cup
松の実            大さじ1
赤ワイン酢         1/2cup
ブラウンシュガー      大さじ1
水              1/2cup
オリーブオイル(EXV)

作り方

① ラディッキオはよく洗い芯の固い部分を取り除きタテ1/4にカット、たまねぎは薄くスライス、レーズンはぬるま湯(分量外)に浸けて戻しておく。

② フライパンにオリーブオイル(大さじ3くらい)を入れ弱火にかけ、たまねぎを加えてよく炒める。
③ たまねぎがしんなりしてきたらレーズンと松の実を加えサッと混ぜ合わせ赤ワイン酢とブラウンシュガーを入れる。

④ 火を強め沸騰させて、さらに水を加えて軽く煮詰める。

⑤ ④にラディッキオを加えてフタをし、ラディッキオに火が通るまで蒸し煮する。

※ラディッキオの苦味とビネガーの酸味がとってもよく合う♪おいしいよ。

※でもね、ラディッキオは熱を加えるとあのキレイな赤紫が茶色→ねずみ色→ドブねずみ色
と、変化してしまうのだ。(涙)

※このビネガーソースは覚えておくと何かと便利。ラディッキオの他にもパプリカやなすでもおいしいよ。




おまけ   合歓の木の季節になりました。
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この木には思い出がありまして・・・。イタリアに住み始めて最初の夏、当時息子を妊娠中だった私は大きなお腹を抱えてふぅふぅ言いながらお買い物。帰り道、ふと見上げると満開の合歓の木の並木道に出ておりました。あまりの美しさに暑さを忘れてしばしボーゼンと見惚れてしまいましたっけ。まあ炎天下の中を出歩くどアホな妊婦はカザルパロッコで今も昔も私だけ・・・、という思い出でもあるのだが。




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のびた後はココでお腹を冷やします。

by ruggine | 2011-06-17 16:41 | サラダ&野菜&フルーツ  

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